ハッカー

ザ・ハッカー（ISBN:B00005LMSH）という映画を見た‥‥といってもまだ半分だが。
感想は全部みてからにした方がいいのかもしれないけれど、とりあえず半分くらいまで見た感想を少し。
Kevinの話って実はきちんと読んだことないから、実際にこういうことをやったのかどうかわからない。ただ、よくあるハッカー物よりは面白いように思う。ソーシャルハックが主で、ディスプレイに座ってやっているわけではないという点とか。
下村氏からツール盗む場面については、ちょっと「？」って感じだったが。
全ての社会インフラにダメージを与えるようなことができるのかどうかという点については、前にサイバー戦争関係のレポートまとめた時に読んだ本に、米軍の演習で実際にできることがわかったっていう話があったので、できなくはなかったのだろうが‥‥。


あと‥‥。
クラッカーは女性に受けが悪いらしい。見ていて馬鹿にしているなと思いつつ、実際にあんなものかもしれないな、とも思ってしまう。
ここで一切3次元に興味を持たない‥‥っていう人間だったらもっと面白かったのに‥‥。私の周囲にいる人とかぶりすぎて悲しくなるかもしれないが。


ま、あとはゆっくりみてからにしよう。来週だが。