萌えクリ

id:FlowerLoungeさんに今頃送ってみる。そして送った直後からまた訂正開始‥‥挫折。どうも筆がすすまないんだよな。ここ数日。
そういえば、基本コンセプトが固まったらしい。
id:FlowerLounge:20031104#p6

萌えクリのテーマは「儚い約束を信じ続け、戦い続ける少女たち」。

上記から浮かんだイメージ。

著作権帝国の支配から逃れるために、かつて結ばれたはずの文化を守り発展させるための契約−著作権−のもとに、クリエイティブ・コモンズという儚い約束を信じて、独立の旗を掲げる。
文化をよりよく保護し、発展させることのできる共和国の誕生を夢見て。
著作権帝国の外にある荒野を耕し、少しずつ共和国の領土を広げていこう。帝国の手が伸びてきたら契約を約束を掲げて戦おう。そうやって広がった大地が、私たちの創作の基盤になる。
著作権は神聖不可侵な権利なんかじゃない。文化を守り発展させるために認められたはずの権利だったはず。
全ての決着は、帝国の創作性と、共和国の創作性のどちらがより優れたものを生みだすかで決まるだろう。帝国に比肩するだけものが生みだせるか。それが共和国にとって重要なことになるだろう。

なんとなくこんな感じで。多分ところどころ矛盾有り。適当に筆を進めるとこんな感じになる。
元ネタはみてわかるとおり、白田先生の連載‥‥じゃなくて、正確には白田先生の連載ネタが誕生した時の茶会の話。具体的にはこれ(id:Kira:20030911#p2)。


‥‥ちなみに脳裏に浮かんだのは、帝国の役人に対して機関銃を突きつけるメイド服の少女なんかじゃ決してない。三色旗掲げて突撃する萌え系ロリ少女でもない。