ファシストの狂犬を粉砕!by 革命的ドラえもん主義者同盟 骨川派 2001年12月27日 (木) 00時08分49秒

同志の連帯に感謝する。


空地のとなりに居を構える神成さんへの度重なる白色テロが、ほとんど全て野球のボールであることを考えて欲しい。これは戦争準備そのものが多大なる人的物的脅威になりえることを示している。同志藤子不二雄米原潜事故のような、軍によってもたらされる惨事に警鐘を鳴らしていたのだ。


また、ジャイ子トロツキスト=国際主義者である。
彼女の名は
JA panese(日本の)
I nternational(国際主義的な)
CO mmunist(共産主義者
の頭文字から取られたものである。


しずかちゃんに関しては我々同盟は関知しない。 前衛的ヌーディストである可能性が高い。


我が同盟軍の登場によって屁の書き込みが激減し、結果的にこのデア・アングリマーラが沈没を始めたことは我々の戦いの成果であったことを確認したい。


先日、右翼=ファシストによる卑劣極まる謀略が我々たたかうプロレタリアの側によって補足され、ここに暴露されたことを報告する。


我々の永遠の同志である偉大なる革命家、藤子不二雄が長年暖め続けていた秘蔵の大作「ドラえもん のび太南京大虐殺」が、同志の書斎から発見さた。その内容とは、夏休みの自由研究の課題で「南京大虐殺は有ったか無かったか」について意見対立したのび太たちがタイムマシンで事実を調査に行き、暴虐の限りを尽くす日本軍のあまりの非道さを目の当たりにした5人が階級的、人道的怒りをたぎらせ、ファシストの狂犬を粉砕し、南京の人民を守るべくたたかいぬくという、まさに人民映画ドラえもんの真骨頂とも言うべき作品であった。その意志を受け継いだ同志によって制作、コロコロコミック掲載が準備されていた。この圧倒的な大攻勢によって窮地に立たされた小学館SAPIO編集部の私兵は、憎むべき白色テロの牙をむいたのだ。


某日深夜、覆面にサングラス、手には短刀やマサカリといった武装を懲らしたテロリストが、コロコロコミックの編集部を襲撃したのだ。リストラをちらつかされて駆り立てられた彼らSAPIO老人編集員は、恐怖心と後ろめたさにブルブルと震える手でなんとかドアを破壊し、コロコロ編集部に乱入、日ごろの憂さばらしとばかりにヒステリックに室内を破壊に及ぶが、急行した全学連の防衛隊を目の前にするやいなや、奴等テロリストはたちまち戦意を喪失、短刀をほうり投げて潰走した。


しかし我々の同士が駆けつけたときには、同志の最高傑作の原稿は、卑劣なテロリストの手によって既にライターで放火されそのほとんどが焼失していた。
表紙のタイトル「のび太南京大虐殺」にいたっては、わずかに「南」と「大」の字が確認できるだけであった。同志の手によって必死に復元が試みられたが、残念ながら当初の勇姿を取り戻すことはかなわず、結果としてでっち上げられたのが「ドラえもん のび太の南海大冒険」だったのである。


天国の同志藤子F不二雄よ。見ていてくれ。我々はこの虐殺的大謀略を必ず打ち砕く!